だってさ、脳みそに栄養を送るのに手っ取り早いのは糖分だって、
どこかのえらい学者さんが言ってたでしょ。
納得してましたよ。
我が家の朝は、子どもたちを起こしてあんまり元気がなさそうなときや、
早起きして勉強をするというときはおめざを食べる習慣があります。
毎日ではありませんが、ちょっとばかし気合いが必要なとき、
クッキーを一枚とか少し甘いお菓子をお茶と一緒に食べるのです。
もちろんその後の朝ご飯はしっかりいただく。
普段はブラックで珈琲を飲むオットだって、律儀に朝の珈琲には砂糖を入れます。
目が覚めるからだそうです。
ところが、甘い物は脳みそに悪いだって?
何を今さら。
買うのはシャクに障るから図書館で予約して15人待ちでようやく借りました。
「甘い物は脳に悪い」

一言で言うと、疲れたときにリフレッシュするために甘いものを食べるのは体に良くないことだ、
ということなんだね。
炭水化物や脂肪をとりすぎてはいけません。
バリバリ働くためには(想定している読者がビジネスマンのようだ)、
タンパク質の多いものをとりなさいと。
うつの傾向があったり疲れやすい人の食生活を見ると、
その基本がなっとらんというケースが多いそうだが、
根拠は曖昧ね。
大変ごもっともなお話だけど、買わないで良かったと・・・ごめんね、そんな印象の本でした。
粗食の元祖とも言うべき幕内さんという方の本に刺激を受けて、
加工食品と牛の肉や豚の肉をいっさい買わなかったことがある。
野菜ばっかしじゃ~とてもひもじくて、やってらんないなと思った記憶がある。
完璧に実践できないと腹が立つから、ほどほどのわたしは幕内信者にはなれませんでした。
水をたっぷり飲みなさいと諭されたかと思ったら、
水を飲んではいけないという本が出てきたりして。
さまざまな健康法の本が出ていて、
キャッチコピーがちょっと過激だったりするだけでわたしは「お!」と立ち止まってしまうが、
健康法も当たり前が一番なのであって、
極端なものは必ず頓挫するよ。
食べ物に感謝しつつ、良質の炭水化物(米)と野菜中心の食事を良く噛んで、
できれば楽しい会話などしながら、
ゆっくり食べることを心がけようと思います。
食生活の話題で最近読んだ本から感じたことをひとつ。
「おもしろくても理科」
という本に興味深い数字を見つけた。
世界人口は1960年に30億人だったのが、30年後の1990年には53億人になった。
世界の森林面積は40億ヘクタールだったのが、おなじく1990年には24億ヘクタールになった。
そういう地球環境を踏まえた上で、さらにこんな数字を紹介しましょう。
地球が養える人口は、植物性食糧だけを食べれば400億人。
肉食と草食の両方を食す場合は75億人。
世界のみんなが日本人なみの食生活をするなら地球上では30億人しか養えないのだって。
怖い。
本気で火星にでも逃げなくちゃいけないかもよ。
これを読んだとき、思わず肉を食べるのはやめようと、特に牛の肉はやめようと思った。
牛を養うためのトウモロコシの値段は高騰しているらしいし、
だいいち、自分では絶対に牛をさばけないからね。
そういう奴が気軽に牛の肉を食うべきじゃないって・・・
こういう極端な思考回路も自分でどうかと思うけど、
せめて肉が食べたいときはニワトリにしとこうかと・・・
だってほら、がんばればニワトリをしめられるかも。
今は寝たきりだけど、祖母がよくやってた。
魚なら捕まえられるかな。そう、小さいやつね。
マグロとかじゃなくて、サンマとかキスとかさ。
葉っぱなら女子供だって採ってこられるから、
屈強な男子が不在の我が家はそれでいくのがまっとうだといえる。
いえない?
ま、育ち盛りがいるからほどほどにお肉も食べるけれども。
おわり。