種を蒔く人



春の陽射し

今日はね、晴れていたでしょ。
とても気分が良かったです。
お日様がでているだけで、だいぶ気分が軽くなる。
天気がよいと、ヒバリが鳴くのですが、
鳶の鳴き声の次くらいに好きな鳴き声です。
友人に聞いたら、ヒバリも渡ってあるくそうで、
春を告げる鳥なのですね。
そのうち、ツバメもやってきますよ。
楽しみです。

今日は長女の入る中学の準備登校日で、
いよいよ明日は入学式です。
自分の娘が中学生だなんて、
実感がわかなかったのですが、
ここに来てようやく、覚悟のようなものができました。

持ち帰った書類を書いていて、
家族構成なんてものも書く欄があるのですが、
子どもたちの年齢って、間違いそうで怖いんですね。
最近物忘れがひどくて困るんですが、
ついにじぶんの歳まで長女に聞いてしまいました。

「あれ? お母さん何歳だっけ?」
「え?」
「ねぇ、42だっけ? 43になったんだっけ?」
「なにいってんの?」
「じゃ、お父さんは何歳? それに10足すから」

こんな会話、あり得ないと思うでしょ、
あり得たんですよ。
都合良く忘れるならいざ知らず、知っていなければならないことまで忘れるから、
自分で自分が怖くなる。
そこで、はたとひらめいて宣言しました。
「わかった、おかあさん、歳に関しては忘れることにする」
「まさか、家庭環境調査票もいい加減にかくの?」
「ううん。こういう正式書類を書くときだけ、だれかに正しい歳を聞くことにする」

何歳だっていいんだ、別に。
ここまでくりゃぁ、若い子にしてみればひとくくり、
そんなもんですからね。
夢がなくなり、人間的成長が止まったときが本当の老化ですって、
なにかの本に書いてあったよ。
夢と希望を捨てない、人生を投げ出さない。
たとえ88歳でも人生現役として生きていていいのです。
事実、そういう素敵な人を知ってますよ。

お肌なんかは若い子にかなわないけれどもね、
歳をとるのが悪いことだと思ってない自分が嬉しいですよ。
肉体的な老化はある程度食い止めることができても、
寄る年波に勝てないことは多々あり、
物忘れもその一つですが、
相変わらずわたしが魅力的だと感じるのは、若くてぴちぴちした青くさい年ごろではなく、
人生経験を積んだゆえにかもし出される味わいです。

これからは中年の時代ですよ。
若者が少なくなってくる現象は由々しき問題だけど、
だからって若者をちやほやする必要はありませんぜ、ダンナ。
素敵な歳の取り方の見本になるべく、
先陣切って生きてまいりましょう。
[PR]
by aikannsya | 2010-04-06 22:28 | 何気ない日常を楽しむために
<< 「態度が悪くてすみません」 内田樹著 綾小路きみまろさん >>


4人の子どもたちと殿と暮らすクリスチャンです。庄内平野のはじっこから、日々の生活をレポートします。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
お気に入りのブログ
「みんなの無農薬農法」
遊佐で無農薬にチャレンジしている素敵な方のブログです
http://www1.ocn.ne.jp/~kihe/

「遊ぶ塾」
遊佐で子供たちと真剣に遊ぶ大人たちのブログ
http://asobujyuku.org

家具を作る芸術家 桑原信之氏
http://koubouyuu.web.fc2.com/

「ヤッサン一座の紙芝居」
これを見ると血が騒ぐという
http://www.kamicomi.com

「庄内いどばた会議」
私が参加しているグループです
http://syonai-idobata.spaces.live.com
検索
その他のジャンル
おおきくなあれ
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧