種を蒔く人



良い絵本ばかりとは限らないからね

絵本は基本的にこどものために作られるものです。
近年は表現手段として絵本という体裁をとることもあるらしく、
芸術作品として鑑賞するような絵本も出ています。
装丁も凝ったものを見かけるようになりました。
開くと立体的に立ち上がるポップアップ絵本なども、
素晴らしい完成度の高いものがあります。

なかには「悪い絵本」宮部みゆき著 という良くない絵本もあります。
最近気になって借りてみたのですが、
これは絵本という装丁で出して小さいこどもが手にとる分類にしてはいけないと思います。
あまり詳しく紹介したくないので写真も撮りませんでしたが、
「悪い絵本」は悪い絵本です。
大人のお遊びもたいがいにしてほしいです。
こういうことは、表現手段として絵本を利用せずに、別のところでやって欲しいですね。

絵本の役割として心得るべきは、こどもに希望を与えるものであること、
あるいは楽しむためのもの。
情操教育なんていうものは、結果的についてくるものでしょう。

この絵本も、赤木かんこさんという絵本評論家が紹介していたので借りてみたのですが、
確かに凝っているけれども・・・・・

絵本のなかに絵本の貸し出しカードがついている。

もしうさぎちゃんが食べられたんだったら、こんなもん! 投げ捨てようかと思った。
図書館の本なのでやらないけど、
こどもを脅しちゃいけないよ。

ハッピーエンドだけがよろしいというのじゃない。
無防備で無垢なこどもを不用意に驚かしちゃいけないよと言いたいのだ。

結局はらはらしたけれどもこの絵本はハッピーエンドだった。
なんだかなぁ。
イギリスでは絵本の賞をとったらしいけれども、あんまりいい絵本といえないね。
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by aikannsya | 2011-12-08 06:42 | こんな本を読んでます
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