今日は退屈しきった4年生の娘とおちびをプールに連れて行った。
市営プールなのだけど、数年前にできたばかりなのでとてもきれいな施設です。
当初はこんなに張り紙がなかったのに、
だんだん注意書きが増えていたるところに貼ってある。
すごいんだこれが。
いちいち読んでしまうので(そのために張り出してあるのだが)、
その度に立ち止まってしまう。
指差し確認の用意をしましょう。
全部の棚においてあります。
数ヶ月前はこんなじゃなかったのに。
要するに場所取りしてからプールに入るなってことなのね。
あかすりをしていた人がいたらしい。
ドライヤーの設置してある鏡には、最新版の注意書きがありましたよ。
なんと、髪染めをした人のせいで、暖簾が汚れたと書いてあった。
髪染なんて家でするでしょ、ふつう。普通じゃない人が少なからずいるということなのね。
驚きです。
なんで風呂で歯磨きするんでしょうね。
じつは、こっそり住み着いているひとがいるんじゃないの?
自分の家だという認識の人がいるんだね。
そういえばだいぶ前だけど、
ゴミ箱に毎日リポビタンDの空き瓶が必ず一個捨ててあるから捨てないでくれという貼り紙があったなぁ。
そのときは、掃除をする人の堪忍袋の緒が切れたという切実な感じが伝わってきて、
ちょっとばかしほほえましく思ったものだが、
ここまでくると、注意書きを読むだけでげんなりしてしまう。
誰が見ていなくても、
他の人が不愉快になることをしないということを心がけなくてはなりませんよ。